passerelle~人と会社と未来をつなぐ~
ノーマライゼーションの歴史3
ワークプライズの谷崎です。

今回も引き続きノーマライゼーションの歴史についてです。

 スウェーデンでは障害者施策の法整備も徐々に進展していくことになったわけですが

 具体的には、1967年の援護法(保護から援護へ)

 1985年の新援護法(知的以外の対象者枠の拡大)

 1993年のLSS法(自己決定権、機能的な障害を持つ人という表現で対象者枠をさらに拡大)

 これまで述べたようにノーマライゼーションの思想はデンマークやスウェーデンの北欧諸国

 から発展してきたわけですが、1970年代に入ると、先進諸国がノーマライゼーションの思想を

 こぞって取り入れたことで世界中に広がっていくようになり、やがて国連が1981年を

 国際障害者年とすることを決議したことで結実した形となりました。この時のテーマが

 「完全参加と平等」とされたことで障害に対する考え方を「助けるもの」から「自立を支援

 するもの」への転換が目指されることになりました。また1983年から1992年を国際障害者の

 10年とし、福祉の理念としてのノーマライゼーションの普及とその定着が図られました。

なんとなくノーマライゼーションの歴史について分かってきたと思いますが

次回は私なりにノーマライゼーションの歴史について解釈してみようと思います。

お楽しみに(^-^)/

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[2016/03/31 15:21] | 未分類 | コメント(0) |
ノーマライゼーションの歴史2
ワークプライズの谷崎です。

暖かくなり春の香りがしてきました


前回の続きで

ノーマライゼーションの歴史について詳しく触れていきたいと思います。

 1951年から1952年にかけて「デンマーク知的障害者の親の会」が発足しました。

 隔離政策により自分の子供たちが、尊厳を保たれていない状況、つまり保護が

 対象である当事者の要求に応えられていないことに疑問を呈したことから、制度の

 揺らぎが起こりました。親の会が提唱したのが「障害者を排除するのではなく、障害を

 持っていても健常者と均等に当たり前に生活ができるような社会である」という考え方です。

 つまり、こうした考え方を実現するための取り組みがノーマライゼーションと呼ばれることに

 なり、こうした要望が、やがて政府にまで届くようになったことで、当時の社会省知的障害者

 担当だったバンク・ミケルセンが共鳴することで行政側の協力も得られるように変化していき

 1959年の福祉法に結実していきました。 このデンマークでの取り組みがスウェーデンに

 伝えられるとニルジェがこれまでの自らの取り組みや多くの交流から培ったものを整理して

 「脱施設化」を提唱し、これによってノーマライゼーションが世界中に広がっていく契機を

 もたらしました。


次回も引き続きノーマライゼーションの歴史についてです。


最後に・・・・・


人材派遣ワークプライズも宜しくお願いします。




[2016/03/30 15:34] | 未分類 | コメント(0) |
ノーマライゼーションの歴史
ワークプライズの谷崎です。

晴れる日が多くなり過ごしやすくなりました。

この時期は紫外線に要注意

夏に比べるとかなり少ないものの

冬から春に向けて紫外線量がぐっと上がるのが3月です。

まだまだ寒いし、少しくらいなら大丈夫などと思って後悔しないよう

紫外線対策を忘れずに(*^_^*)


今回のテーマは

ノーマライゼーションの歴史

前回で、なんとなく理解できたと思いますが

実際のところ知らない人が多く、まだ定着していません。

周囲でも初めて聞く人が多かったです。

では、いつ・どのようにして誕生したのか・・・・・・

 1950年代のデンマークでの障害者運動が始まりとされています。

 社会的に保護する仕組みとして障害者を施設に収容する方法がとられることが多く

 保護ということを名目に障害者を施設に収容して処遇する、いわゆる隔離政策が

 とられていたわけです。その影響で入所者の数が増えていき、施設の規模も大きくなりました。

 その影響で施設が一般社会から外れた郊外などに建設されるようになり障害者はそこで生活

 することを余儀なくされていました。この隔離政策がノーマライゼーションの発端になりました。

続きは次回です。


自分にピッタリの環境で働きたい・・・・

人材派遣ワークプライズを宜しくお願いします。


[2016/03/29 13:50] | 未分類 | コメント(0) |
ノ―マライゼーションとは
ワークプライズの谷崎です。

ブログ始めましたので、よろしくお願いします(^-^)/

さて今回の内容は・・・・・

「ノーマライゼーション」

多分、聞きなれない言葉だと思います。

私も初めて聞きました。

ノーマライゼーションとは

 障害者や高齢者など社会的に不利を受けやすい人々(弱者)が、社会の中で他の人々と
 
 同じように生活し活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方。

 また、弱者がスムーズに社会参加できるような環境の成立を目指す活動、運動のこと。

弱者という言葉でもノーマライゼーションに反しているかもしれません。

私は障害=個性だと思っています。

高齢だから卑下するされる必要もないです。

男女平等の時代が来たのなら

ハンデを持った人々との平等もあってもいいと思います。


未来明るく楽しい社会を目指して

人材派遣ワークプライズを宜しくお願いします。





[2016/03/28 14:36] | 未分類 | コメント(0) |
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